【一宮市|2024年5月13日】屋根・壁断熱吹き付け作業レポート
- ku min
- 5月14日
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本日の発砲ウレタン断熱施工
本日は、愛知県一宮市の現場にて、屋根および壁の断熱吹き付け作業を行いました。
天候にも恵まれ、晴天の下での作業となりましたが、今回の現場では屋根部分の高所作業が含まれていたため、より一層の安全対策が求められました。特に屋根部分の吹き付けは、作業中の視界が限られることもあり、足場の移動を伴う作業には細心の注意が必要です。

現場では、事前に足元と手元の安全確認を徹底し、作業員同士で声をかけ合いながら作業を進行。風の影響も少なかったため、断熱材の飛散も抑えつつ、計画どおりの工程で進めることができました。
今回使用した断熱材は、屋根に160ミリ、壁に90の厚みで吹き付けを行いました。これにより、夏の強い日差しや冬の冷気をしっかりと遮断し、一年を通して快適な住環境を実現します。
高所での作業ということもあり、吹き付け箇所の確認や仕上がりチェックもこまめに行いながら、ムラなく均一な施工を心がけました。
断熱施工職人:K-Miyazaki