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【人吉市瓦屋町・5月26日】基礎・屋根・壁への断熱施工を実施しました

  • 執筆者の写真: ku min
    ku min
  • 5月27日
  • 読了時間: 1分

本日の発砲ウレタン断熱施工


5月26日、熊本県人吉市瓦屋町にて、断熱施工を行いました。天候は曇りで直射日光は和らいでいましたが、湿度が高く、作業時にはこまめな休憩を取りながら慎重に進めました。


今回の現場では、120倍発泡ウレタンフォームと30倍発泡ウレタンフォームを使用し、屋根・壁・基礎にそれぞれ適した厚さで吹き付け施工を行いました。屋根は170ミリ、壁は85の厚さ、そして基礎も85ミリの厚さで断熱層を形成しています。


特に今回は、基礎の高さが低めだったため、施工スペースが限られた中での作業となりました。このような環境では、無理をせず丁寧に厚吹きを行うことが重要です。スタッフ間で声をかけ合いながら、しっかりと休憩を挟みつつ、安全第一で進めました。


屋根や壁の施工も、隙間なく断熱材が密着するよう細かくチェックを行い、気密性と断熱性を最大限に高めることを意識しました。施工後には建物全体の断熱性能がしっかりと向上していることが確認できました。

断熱施工職人:K-Miyazaki


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