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【大牟田市|2025年5月15日】屋根シートの影響で慎重な吹き付け作業に

  • 執筆者の写真: ku min
    ku min
  • 5月15日
  • 読了時間: 1分

本日の発砲ウレタン断熱施工


本日は大牟田市の現場にて、屋根・壁への断熱吹き付け作業を行いました。

天候は晴れで作業日和ではありましたが、施工にあたってはひとつ注意点が。


今回使用された屋根用の下地シートがやや緩めに張られており、その影響で吹き付け作業にやや苦戦しました。特に屋根部分では、吹き圧や距離の微調整を頻繁に行いながら、断熱材が浮き上がらないよう細心の注意を払って進めました。


断熱材は120倍発泡タイプを使用し、屋根と壁にはそれぞれ90mmの厚みで均一に吹き付け。狙った厚みに確実に達するよう、断熱性能と気密性のバランスを見極めながらの施工となりました。


壁面の施工では、外気との温度差による乾燥スピードにも配慮。晴れの日は発泡の安定が早いため、しっかりと施工範囲を確認しながら効率よく作業が進みました。

断熱施工職人:Y-Matumoto


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