【愛知県東海市 5/9施工レポート】雨の中で丁寧に進めたウレタン吹付工事
- ku min
- 5 日前
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本日の発砲ウレタン断熱施工
本日は愛知県東海市にて、屋根と壁の断熱施工を行いました。天候はあいにくの雨模様。湿度が高く、現場周辺も滑りやすい状態だったため、足元に注意しながらの作業となりました。

使用した断熱材は120倍発泡のウレタンフォーム。屋根には170mm、壁には85mmの厚みで吹き付けを行い、これから迎える夏に備えた快適な室内環境づくりに貢献できるよう施工しています。
今回の現場は、施主様のご自宅が施工建物のすぐ隣にあり、細かな配慮が求められる環境でした。ゴミが飛散しないよう養生の範囲を広げ、ホースの取り回しも車や敷地を傷つけないよう丁寧に対応。作業だけでなく、周囲への気配りも大切に進めました。
特に吹き付け作業では、厚みにムラが出ないよう均一な速度と距離を保ちながら、しっかりと密着させることを意識。雨天でも施工品質を下げることなく、予定通りの仕上がりとなりました。
断熱施工は見えない部分だからこそ、手を抜かず、確かな技術で仕上げることが大切です。今後の仕上げ工事や内装工事にも良い影響を与える土台として、しっかりと役目を果たす断熱層となりました。
断熱施工職人:K-Miyazaki