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【建築物吹付け防水システム】アクアハジクンの施工事例と実際の効果

はじめに

前回の記事では、アクアハジクンの基本性能やメリットについて解説しました。本記事では、実際にアクアハジクンを施工した事例を紹介し、その効果について詳しく見ていきます。



施工事例1:JR車両洗浄タンク修繕工事



背景

JRの車両洗浄タンクでは、老朽化に伴い修繕工事が必要となりました。耐久性の向上とメンテナンス性の向上が求められていました。

施工内容

タンク内部の洗浄を行い、プライマーを吹き付けた後にアクアハジクンを塗布し、最後にトップコートを施しました。

施工後の効果

施工後は耐久性が向上し、メンテナンスの手間が軽減されました。また、JRのような大手企業でも採用される信頼性の高い施工法であることが証明されました。



施工事例2:スーパー屋上改修工事



背景

こちらのスーパーでは、屋上のゴムシートが劣化し、紫外線による損傷が進んでいました。耐久性の向上と美観の維持が課題となっていました。

施工内容

ゴムシートを撤去し、ノロ引き、プライマー塗布後、アクアハジクンを塗布し、トップコートで仕上げました。

施工後の効果

施工後は屋上の見た目が改善され、耐久性も向上。「紫外線の影響による劣化が気になっていたので、キレイに仕上がり耐久性も高いとのことで、施工して良かったです」との声をいただきました。



施工事例3:スーパー屋上折半屋根改修工事



背景

こちらはまた別のスーパーで折半屋根改修工事での施工事例となります。老朽化による劣化が進んでおり、防水性の向上が求められていました。

施工内容

ケレン作業後、プライマーを塗布し、アクアハジクンを塗布。その上からトップコートを施工しました。

施工後の効果

折半屋根にも対応できる施工法であり、屋根全体の防水性と耐久性が向上。雨漏りリスクを低減し、建物の寿命を延ばすことができました。



施工事例4:倉庫スレート屋根改修工事



背景

こちらの倉庫では、スレート屋根の劣化が進み、雨漏りや断熱性能の低下が問題となっていました。また、屋根を撤去をせずに改修できる方法が求められていました。

施工内容

プライマー塗布後、アクアハジクンを塗布し、トップコートで仕上げました。

施工後の効果

既存の屋根を撤去せずに施工が可能なため、改修コストおよび産廃コストを削減。さらに、屋根の強度が増し、断熱性能が向上したことで、夏場の温度上昇を抑える効果も確認されました。



施工事例5:木造住宅



背景

新築の戸建て住宅においても、屋根の防水性を高めたいというニーズがありました。

施工内容

木造住宅の屋根に下地処理を施しアクアハジクンを塗布し、防水性と耐久性を向上させました。

施工後の効果

防水性が向上し、雨風による劣化が抑えられるようになりました。また、外観の美しさが長持ちするため、メンテナンスの手間が軽減されました。



まとめ

今回ご紹介した事例からもお分かりいただけるように、アクアハジクンは住宅や商業施設、工場やインフラ設備など、多様な現場で高い効果を発揮します。防水性能や耐久性向上により、建物の維持管理コストを削減し、長期的な資産価値を守ることが可能です。


次回の記事では、アクアハジクンの施工方法やメンテナンスについて詳しく解説します。興味のある方は、ぜひ次回もご覧ください!


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