京都にて断熱施工|屋根・壁への丁寧な吹き付け作業(4/24・晴れ)
- ku min
- 4月25日
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本日の発砲ウレタン断熱施工
本日は京都市内の現場にて、屋根および壁の断熱施工を行いました。天候にも恵まれ、朝から気持ちの良い晴れ空の下での作業となりました。暖かくなってくるこの時期、断熱の効果が感じられる場面が増えてくるため、これからの季節に向けてのお問い合わせも増えてきています。

今回の施工では、屋根には120mm、壁には85mmの厚みで断熱材を吹き付けました。屋根部分は下地の状態も良好で、断熱材がしっかりと定着。壁面への吹き付けもムラなく仕上がり、断熱性能を最大限に発揮できる状態になりました。

現場は住宅密集地に位置していたため、近隣への配慮を徹底しながら作業を進行。騒音や飛散物の防止、作業車の配置などにも気を配り、トラブルなく一日を終えることができました。
断熱材の吹き付けは、施工後の室内温度の安定に大きく貢献します。夏の熱気を遮断し、冬の冷気を防ぐことで、冷暖房効率が大幅に向上し、光熱費の削減にもつながります。
断熱施工職人:Y-Miyazaki