【熊本市大江 6/2】床下へのウレタン吹き付けで快適な足元環境づくり
- ku min
- 6月2日
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本日の発砲ウレタン断熱施工
本日は熊本市中央区大江にて、床下部分への断熱施工を行いました。
使用したのは、120倍発泡のウレタンフォーム。床下は特に冷気が入り込みやすく、冬場には足元の冷えが気になる場所でもあります。今回は、住宅全体の断熱性能を底上げするために、床下への吹き付け作業を実施しました。

狭い空間での作業ということもあり、特に注意が必要なのがウレタンの飛散対策。床下に配管や断熱以外の設備がある場合、養生が不十分だと後々のトラブルにもつながります。そのため、施工前にはしっかりと養生を行い、施工対象以外に材料が付着しないよう細心の注意を払いました。
吹き付け自体はスムーズに進行し、均一な厚みでしっかりと断熱層を形成できました。施工後には隙間なく埋まった断熱材の状態を確認し、安心して次の工程に進める状態に仕上がりました。
これで、夏場の熱気の侵入や冬場の底冷え対策として、より快適な室内環境が実現できるはずです。
断熱施工職人:K-Miyazaki