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【ミヤハウ実例】築30年の実家をリフォームして二世帯住宅に変えたい!

更新日:4月10日

今回は、築30年以上経った我が家をリフォームしたいというご要望です。 たくさんの思い出が詰まったお家を解体ではなく、リフォームという形で新しくします。

高齢のご両親と娘さんご家族の同居をきっかけに、リフォームを決めたそうです。お孫さんもいらっしゃるので、娘さんご自身が昔使われていた子供部屋をリフォームして、使ってもらいたいと希望がありました。 そういったご希望を集約し、二世帯家族でもっと快適に過ごしやすいようにリフォーム内容を提案しました。

築30年の実家をリフォームして二世帯住宅に変えたい

築30年経過したご自宅は、老朽化が進んでいて耐震や耐久の心配があります。 他にも、キッチンやお風呂・トイレなどの水回りを最新の機能がついたものに変えて快適に過ごせるようにしたいとのご希望でした。 また、二世帯住宅になることから、娘さんが実家住まいの頃に利用されていた子供部屋をリフォームして、お孫さんの部屋に。 二世代に渡り同じ子供部屋を使うのって、とても素敵ですね。

壁紙を新調して、和室だった部屋をフローリングへと変更しました。窓が狭くてやや閉塞感のあった部屋ですが、窓を広くすることで日の光がたくさん入り開放感のある空間へと変わります。

リビングのリフォームBefore/After


ダイニングキッチンとリビングを一緒にし、広くて最新のキッチン設備が並ぶLDKへと生まれ変わりました。 料理をするお母様と娘さん、そしてお手伝いしてくれるお孫さんの姿が見えて、お父様も嬉しそうです。 ご飯を準備している間にも、ご家族の顔がみることが出来れば、料理が楽しくなりますね。

外装リフォームのBefore/After

玄関前に生えていた樹木を横に移動させ、玄関が見えやすくなりました。また、お庭にウッドデッキを設置しました。夏はご家族でバーベキューも出来ます。 DIYがご趣味のご主人は、外で作業できる場所が出来たことで、より趣味が充実しそうと張り切ってらっしゃいました。

バリアフリー化のリフォームBefore/After



お家の中の滑りやすい場所や転倒しやすい箇所に手すりを設置し、なるべく段差がないフラットな作りにしています。 バリアフリーはご両親の体を気遣って、「家の中が一番過ごしやすい空間になって欲しいから」と娘さんご夫婦がご希望されました。

お客様の喜びの声

築30年経った家で、他人様から見ればただの古い家に見えますが、私たち家族にはたくさんの思い出が詰まった家です。 この度、娘夫婦が戻ってきてくれて一緒に住むことになりました。孫もおりますので若い人たちには今の状態では設備も古いし、いっそリフォームしてしまおうかという話になりまして、今回ミヤハウさんにお願いしました。 リビングとキッチンが一緒になって、とても家が広くなった気がします。 娘と一緒に料理しながら、主人とも話が出来て、夫婦二人でいた時より家族の会話が増えたのが何よりも嬉しいです。


寝室や玄関などもバリアフリー化してくださって、安心して家の中を歩き回れます。寝室や、雨の日の濡れた玄関は滑りやすかったのでとても安心して過ごすことができています。

部屋のどんなところが危険なのか親身になって教えてくださり、手すりを設置してくれ、段差を減らしてくださいました。 おかげで我が家にいる時が、一番ほっとします。ありがとうございました。




今回のリフォーム料金について

リフォーム内容

日数

料金

リビングの内装全改修

10日

130万円

子ども部屋内装リフォーム

10日

30万円

外装リフォーム

10日

40万円

家全体のバリアフリー化

10日

30万円



他にもあらゆる暮らしの困りごとをお助けします。 まずはお気軽にお問い合わせください。

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