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【愛知県天白区|5月20日】屋根・壁断熱施工|バルコニー下の納まり工夫も

  • 執筆者の写真: ku min
    ku min
  • 5月22日
  • 読了時間: 1分

本日の発砲ウレタン断熱施工


本日は愛知県天白区の現場にて、屋根および壁への断熱吹き付けを行いました。

天候にも恵まれ、晴天のもとスムーズに作業を進めることができました。


使用した断熱材は120倍発泡のウレタンフォーム。屋根には160ミリ、壁には75ミリの厚みでしっかりと吹き付けを行い、夏の遮熱・冬の保温どちらにも対応できる断熱性能を確保しました。

断熱施工の際は、躯体との隙間ができないよう、細かな部分まで丁寧に充填していきます。


今回特に気をつけたのが、一階バルコニー下のエリアです。この部分は構造上クリアランス(空間の余裕)が限られており、通常通りに施工すると納まりが悪くなってしまうおそれがありました。現場での判断が求められる場面でしたが、吹き付け厚みや形状を細かく調整しながら、仕上がりの美しさと断熱性能を両立させる施工を実現しました。


こうした細部への対応力こそ、現場ごとに異なる条件に向き合う断熱施工の醍醐味でもあります。


快適な住まいづくりを、見えないところからしっかりと支えていきます。

断熱施工職人:K-Miyazaki


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