三重県鈴鹿市・増築部屋根壁断熱施工｜2025年5月12日現場報告

本日の発砲ウレタン断熱施工

本日は三重県鈴鹿市にて、増築工事中の住宅の屋根および壁部分への断熱施工を行いました。天気は晴れ。作業がしやすい一日で、予定していた範囲の吹き付けをスムーズに進めることができました。

使用した断熱材は120倍発泡ウレタンフォーム。屋根には250mm、壁には80mmの厚みで丁寧に吹き付けを行いました。今回は施主様ご自宅の敷地内での増築現場ということもあり、敷地内に他の建物や車両があるため、作業エリア外への飛散には特に注意が必要でした。

そこで施工前には外部だけでなく内部もしっかりと養生を施し、万一の飛散に備えたうえで吹き付けを実施。また、作業後には現場の内外を丁寧に清掃し、周囲にご迷惑をおかけしないよう徹底した現場管理を行いました。

断熱性能を高めることはもちろんですが、それ以上にお施主様が安心して増築工事を見守れるよう、気配りのある施工を心がけています。現場全体の雰囲気も良く、施工は順調に進行中です。

断熱施工職人：K-Miyazaki